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六本木アートナイト2018まとめ

  • 執筆者の写真: Tony Ozawa
    Tony Ozawa
  • 2018年9月30日
  • 読了時間: 2分

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#六本木アートナイト に行ってまいりました。一日中歩いたのでクタクタです。

この手のイベントは気合いと体力が必要です。

目玉パフォーマンスの一つ。DUNDU「光の巨人」。

ステージは人だかりで低い位置はほとんど見えません。オープニングステージが終わると別会場へ移動していくので、写真を撮るために追いかけました。

文楽から影響を受けているので動きも細やか。これは必見。


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アートナイトの言葉どおり夜からが本番。

昼見ると?な物もこの通り。LEDで現代アートは本当に変わりました。

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ダーンローズガールデの「マーブルズ」触ると色や明るさが変化します。

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森貴之「UVLS/Komainu」ポリゴン化された狛犬がゾロり並んで現実と虚構の境が溶けていきます。



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生田目礼一「未来庭園」

三枝文子「踊るランタン」

毛利庭園内に美しい異世界が創出されております。こちらは昼間も別の美しさがあります。アートに興味のある方は昼夜とも見ていただきたい。イベントはオールナイトで行われております。



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苦瓜推進協議会「inVisible Playcity 都市は見えない遊び場展」

苦瓜ジュースを飲みながら、あなたの苦い思い出を書いていく参加型アート。

飲めなくはないけれど、美味しくもないです。

私の苦い思い出もアートに加わりました。

うぅ、苦い。



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街はアートの夢を見る。 ふわふわり。街中に不意に現れる幻想的な鳥の羽。

小原典子「鳥の交差点」

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栗真由美「ビルズクラウド」

木に吊り下げられたミニチュア建築が文字どおり街を彩ります。

東京ミッドタウンエリアより。



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昼でも楽しめるアート作品。

宇治野宗輝「hanging colors」

個人的には陽光に透けるステンドグラスのような昼の顔が好み。

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大村雪乃「Tokyo city view」

デスクワークの皆さんお馴染みの丸シール。引きで見ると東京の夜景に。

東京は彩りにあふれているのですね。



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見て楽しい。参加するともっと楽しい。是非、積極的に参加していただきたい。

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鈴木康広「空気の人」

巨大な透明な人が芝生広場に。天気も最高ですね。

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JR「インサイドアウトプロジェクト」

巨大プリンタで撮影したポートレイトを駅前通路にペインティング。

あなた自身アートの一部。


六本木という町のせいか、外国の方も多く非常にユニークなイベントでした。

グループやカップルで参加している方ももちろんですが、ソロの方も存外多いです。

現代アートというとどうしても敷居が高くなりがち。参加しているのはアーティストの皆さんや学生さんも多いですが、芸術祭は楽しんだもん勝ち。照れや外聞は忘れて一度飛び込んでみてもらいたい。そんなイベントです。

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